たこ焼工房43
 


 

中日新聞  「コナモン『食』『器』満喫」 記事詳細

 
 
本格的なたこ焼き販売の屋台に行列をつくる来場者  

粉を使った料理「コナモン」や美濃焼を楽しむ「コナフェス2006 コナモン作って食べよう! 美濃焼お好みや器(き)」が二十一日、多治見市本町のたじみ創造館で始まり、多くの人でにぎわった。二十二日まで。

 (田中 篤至)  同センターの四周年イベントで、多治見市PRセンター主催、多治見市ビジターズ産業振興協議会共催。土からできる美濃焼も「コナモン」と発想し、お好み焼きに代表される関西の食文化と器作りの両方を同時に楽しもうという企画。

 会場では、大阪の名物店「たこ焼工房43(しーさん)」のほか、多治見市内の商店がみたらしやパン、韓国のチヂミなどを屋台で販売。作陶工房では、一般 市民が「お好み焼き」をテーマにリサイクル粘土で器を作った。

 二十二日は先着三百人に汁粉を無料サービスするほか、ジャズバンドの演奏(午前十一時と午後一時の二回)などがある。作陶体験(無料、午前十時三十分から)は定員三十人で、当日の受け付けも可能。
  市PRセンターは「親子で楽しめるイベント。ぜひ来場を」と話していた。

   ◇お好み焼き題に陶芸作品を募集  二十一日に始まったコナフェス2006に関連し、多治見市PRセンターは、お好み焼きをテーマにした器「美濃焼お好みや器(き)」を募集している。陶芸作家のほか、陶芸に取り組む一般 の人でも応募可。「コナ」にちなみ先着五十七作品で締め切る。

 作品は三月二十五、二十六日の両日、コナフェスで一般市民が作った作品とともに同センターで展示。五月七日の「コナの日」に大阪府で開かれるコナモンの大規模イベントでも展示される予定。

 募集する器は、お好み焼きやたこ焼きなど、コナモンを食べるために実用性のあるもののほか、言葉にちなんだ意外性を狙ったものなど。市PRセンターは「美濃焼文化とコナモン食文化の懸け橋になる作品を集めたい」と話している。
問い合わせは、同センターの喜多さん=電0574(23)5444=へ。 









 

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